数年前

東芝のとある分野の
ハイテク機器開発会社の
総務課長さんから
必ず雇ってくれるって
差しで直接交渉して
約束を頂いた時に

会社から退職届けを
どうしても受理して貰えなくて

後にドロンした元婚約者一家からも
今の会社から転職したら
婚約破談にするって脅されて

泣く泣く諦めたけれど…

結局
元婚約者は浮気しててドロンして
逃げたし

どうしても行きたかった転職の約束を
諦めて
管理職のモラハラを我慢して
一緒に頑張ってきた仲間が去っていく
会社に1人最後まで耐えて残ったのに…

結局
何もかもモラハラに奪われて失って

耐えて残った意味が何も無かったな…

どうせ浮気されててドロンされる結末
だったのなら

あの時に
婚約者破談を覚悟してでも
転職してたらなぁ…

少なくとも
きっと今も
一生懸命に頑張って
バリバリに仕事できてた

今は東芝本社がやばくて
見境なく事業をバラ売りされてても

事業ごと売り飛ばされても
特殊な顧客相手のハイテク分野の
超優良事業だったから
買収された先に社名が変わるだけで
仕事や居場所が無くなる訳じゃない
だろうし…(´・_・`)

あの時がきっと
人生転換期のチャンスだったのだろうな

人生を変えたい時
幸運にも
信頼出来る人から
2度は無い様な貴重な救いの手を
差し伸べて貰えたなら

覚悟を決めて
大切なものを掛けてでも
障害を体当たりで乗り越えて
何が何でもその救いの手を
握るべきだった

今だから解るけれど

誰かが救いの手を差し出してくれて
迎え入れてくれるって言ってくれたなら

絶対にその手を握るべきだ

それで離れて行って
失うものが有るのなら

それは
何をしようとも、逆に何もしなくとも
元々から近い内に
どんなに頑張っても
去って失われてしまうものだと思う

そうじゃ無ければ
こんな人生の選択枝くらいで
去るとか去らないとか
そんな事を騒ぐ事態にはならない

俺が
人を見る目が無かったし
唯一無二の救いの手を
大切なものを失うのが嫌で
躊躇いなく握る事が出来なかった

その結果
結局どちらも手にする事ができなかった

多分
どんな選択枝を選ぶにも関わらず
婚約者は浮気相手とドロンして
去っていく結末は絶対変わらないし

少なくとも救いの手を握ってさえいれば
今、違う人生が有っただろう

信頼するべき相手の選択枝を間違えた
決断して選ぶべき方を間違えた

その結末の先に今の状況が有る

人生転換期の選択枝って
変える方を選ぶのは
シガラミによる苦悩とか
その時に持っいる大切なものを
諦めなきゃならないって
とても苦しい葛藤が有る

だから誰もが
万に1つ幸運にも
待望の人生転換期の手を
差し伸べて貰えても

どんなに待望して望んでいても
その手を掴む事が
とても難しいのだと思う

でも
そういう時には
その差し伸べて貰えた手を
握るべきだと思う

2度とは無い選択枝

その時に
その手を握ないなら
その貴重な救いの手は
2度同じ手が
差し伸べて貰える事は無い

その時のチャンスはたった1度きり
2度は無い

みんなも
そういう状況が訪れたならば
その手を握るべきです

俺の後悔した経験からだけれど
その時の苦境の中から抜け出す為の
救いの手を差し伸べてくれる人がいた時
その人が信頼に値する人物ならば

その手を握るべき
その時に
色々なシガラミを断ち切るべき

そこでシガラミを断ち切るからこそ
人生を大きく変える事が
出来るんだと思う

人生を変える為には
人生を変えた先へ
持っては行けないものも有る

人生転換期に訪れる選択枝の時に
手放せない程の大切なもの

きっとそれは自分が今の苦境を
解決する事が出来ないでいる要素の1つ

それを目の前に突き付けられて
強く認識させられているから
選択に苦悩するんだと思う

中には絶対に捨ててはいけない
唯一無二の大切なものもが有ると思う

そういう自分自身の事よりも
大切なものが有るから

人生は簡単には選べないもの

本当に自分じしの事よりも
大切なものが有るならば
それから絶対に手を離しちゃいけない

そういう大切なものは
失え2度と手のひらの中には
絶対に戻っては来ないから

生きるって事は
本当に難しいね(´・_・`)

みんな
少なくとも後悔の無い選択を出来ると良いね(´・_・`)

























(´・_・`)